株式会社大和三光制作所
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大和三光製作所はSDGsの実現に貢献します。<大和三光製作所がコミットするSDGsの達成目標>。7、エネルギーをみんなに。そしてクリーンに。大和三光製作所の製品は「熱処理装置」ですので、エネルギーを必要としています。熱源は石化製品に頼るところが多いなか、「SDGs」等の言葉がまだ使われていない時代から熱源の再利用化に取組んできました。それ以来、如何にエネルギーを有効に使用するか、常に研究・開発を進めてきました。そのうちのひとつが排熱利用です。焼却する装置の前に、乾燥装置を組込み、焼却後排出する排熱を乾燥装置の熱源として乾燥を行います。乾燥装置で乾燥し水分量が少なくなった加工物を焼却することは、乾燥する前の焼却物と比較し、焼却時の熱量が少なくて済みます。この熱の循環の乾燥焼却装置は、各自治体のし尿処理施設で活用され「省エネ」に貢献いたしました。このシステムから、排熱・排蒸気の余力のある施設(工場)には、このシステムを使用し熱処理装置の熱源再利用を提案し「省エネ化」を推進してきました。これは現在の「SDGs」の先駆けだと考えています。 しかし、熱源の主体は石化品(重油・LPGガス)です。熱源を「水素」「アンモニューム」「電気」「バイオマス」にシフト出来ないかは今後の大きなテーマで、現在、取組んでいる最中です。9、産業と技術革新の基盤を作ろう。大和三光製作所は、東南アジア諸国を中心として、様々な国々のインフラ設備の建設に協力して参りました。インドネシアでは、ボルテックス乾燥焼却装置の開発・製造を行いました。し尿・下水・上水汚泥、製紙汚泥、食品・化学工場汚泥等の産業廃棄物の乾燥・焼却装置として、現在までに世界で約170台以上のプラント装置を納入しています。これらの装置により、汚泥等の産業廃棄物の処理に悩まれていた海外諸国の産業廃棄物処理問題の解決に貢献しています。12、つくる責任、つかう責任。大和三光製作所は、国内最大級の複合バイオマスエネルギー化施設(豊橋市バイオマス利活用センター)に当社の炭化装置を納入しています。こちらの施設では、下水汚泥・し尿浄化槽汚泥、生ごみを集約してメタン発酵処理し、生成されるバイオガスを燃料として発電する国内最大級の複合バイオマスエネルギー化施設です。豊橋市バイオマス利活用センターでは、ゴミとして廃棄処分されていたものを再生可能エネルギーとして有効活用されていますが、そのような施設の機械装置を当社が製造することなどで、大和三光製作所は持続可能な社会の実現に貢献しています。13、気候変動に具体的な対策を。大規模な気候変動が叫ばれる昨今、気候変動の主な要因の一つとして温室効果ガスがその主な要因として考えられています。温室効果ガスの中で、温室効果(熱を吸収する効果)が大きいのはメタンやフロンです。しかし、排出量の割合を見ると二酸化炭素が全体の9割以上を占め、メタンやフロンの量はごくわずか。そのため、地球温暖化への影響は二酸化炭素によるものが最も大きいといえます。つまり、二酸化炭素の量が増加する=地球の気温も上昇するということです。人類は石炭や石油などの化石燃料を燃やしてつくられたエネルギーを利用するようになりましたが、この化石燃料を燃やす際、大量の二酸化炭素(以下CO2)が生じるのです。また、電気を使うときにも間接的なCO2が排出されます。このような化石燃料を燃やすことで排出される二酸化炭素を削減するための方法として、化石燃料を使用する発電の代わりにバイオマスを利用して発電するという方法があります。大和三光製作所では、バイオマス発電を行っている発電所にバイオマスを乾燥させるための乾燥機を製造・納入しています。火力発電において化石燃料を燃やすことで排出される二酸化炭素を削減するために、二酸化炭素の排出を抑える新しい発電手段であるバイオマス発電に役立つ機械装置を製造・納入することなどで、大和三光製作所は地球規模の気候変動をストップするために挑戦し続けます。

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