新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

昨年発生した「コロナウイルス」の猛威は衰えない年となりそうですが、ワクチンも出来る事でしょうから、「コロナ禍」に負けずに、今年こそは嬉しい出来事や明るいニュースが数多くあって欲しと願うものです。

コロナ禍の中で人類が我がもの顔に繁栄することは出来ない事がわかってきました。

地球温暖化も人類の経済活動・生活行動が気象変動を誘発し、水害や山火事が人災と言われるようになりました。 菅総理は2050年までに脱Co2社会(カーボンニュートラル)を表明しましたが、並行して2030年までに、出来る事から手を付けようとする運動も進んでいます。

国連が提唱するSDGs運動を当社も全力で推進していく所存です。

特に、17項目の中から、当社は13番目の「気候変動に具体的な対策を」で、静脈産業の再生可能エネルギー分野のバイオマス関連で使用される乾燥装置・熱処理装置を筆頭に、動脈産業の生産財で使われる乾燥装置・熱処理装置のご活用いただくことで、SDGsパートナー企業として名乗りをあげたいと思っております。

本年も引き続き、倍旧のお引き立てを賜わりたく、よろしくお願い申しあげます。