茶粕(かす)とは、お茶をいれた残りかすのことで、茶殻とも言われます。
茶粕(かす)には、緑茶の搾りかす、紅茶の搾りかす、ウーロン茶の搾りかす、ブレンド茶の搾りかすなど、様々な種類のものがあります。
茶粕(かす)は、飲料メーカーから産業廃棄物として多量に排出されるものを使えば、非常に有効なバイオマス燃料・再生可能エネルギーとなります。
茶粕(かす)をバイオマス燃料として資源化することにより、産業廃棄物重量を削減、環境負荷の低減につなげることができます。
当社では、茶粕(かす)の乾燥に優れた製品を開発・製造しておりますので、是非、お気軽にご相談くださいませ。